1: 少考さん ★ 2024/07/02(火) 21:15:28.05 ID:KkP8v+Bh9 「転勤で給与が減ったのは違憲」現職判事が国を提訴 - 産経ニュース 2024/7/2 21:00 転勤で地域手当の支給率が下がり給与が減ったのは、裁判官報酬の減額を禁じた憲法80条2項に違反するなどとして、津地裁の竹内浩史判事(61)は2日、国に約240万円の支払いを求め名古屋地裁に提訴した。現職判事が国を相手に訴訟を起こすのは異例。 名古屋市内で記者会見した竹内氏は「(多くの判事が)大きな被害を受けているにもかかわらず、やむを得ないと受け入れている。地域ごとの支給率の差も不明確で、裁判で緻密に論争したい」と話した。 訴状などによると、地域手当は、地元企業の給与を基準に支給率が定められ、基本給に上乗せされる。憲法が減額を禁止する裁判官の報酬に当たり、令和3年に名古屋高裁から津地裁に転勤後、3年間で給与が減ったのは憲法違反だと主張。勤務地による不合理な差別に当たり、憲法が保障する法の下の平等にも反するとしている。 (略) ※全文はソースで。 引用元: ・「転勤で給与が減ったのは違憲」現職判事が国を提訴 (名古屋地裁) [少考さん★]…