1 名前:@仮面ウニダー ★:2024/07/01(月) 13:48:44.66 ID:7Wx0UN3I.net 【韓国在住・日本人ママが見た韓国の実像】韓国で起きた断層型地震で考える、災害時に韓国人は力を合わせられるか (立花 志音:在韓ライター) ー前略ー 普段地震のないと思われている韓国でも、ときどき釜山などでは断層のずれによる地震が起こる。 慣れていないので、少しの地震でも基本的にパニックになる人が多い。 実は筆者は、東日本大震災を夫と長男と共に経験している。東京に住み始めた時、 夫に「大きな地震が起こったら絶対に帰ってきてはダメ」と真っ先に教えた。夫の勤め先が横浜だったからである。 そして、3年後に地震が起こったわけであるが、夫は全くその言葉を覚えていなかったという。 当日はどっちにしろ帰宅難民になりかけたので、職場に泊まって翌日の勤務を早退して帰ってきた。 韓国映画「海雲台(邦題はツナミ)」では、釜山沖で起きた地震の影響による津波で、 釜山が大津波に飲まれるスペクタクルなシーンが現れるが、現実的にそんなことは起こりえない。 そもそも韓半島にそんな津波が起こった場合、日本列島はどうなっているんだというツッコミは、 時間の無駄以外の何ものでもない。 今回の地震では震源付近だけでなく、かなり広い地域で揺れが観測された。 しかも、安全だと思われていた地域で起こった地震だったので、注目度も高く韓国全土で報道された。 ただ、筆者がネット上で見たものは、全羅道で起こった地震を心配するふりをして、自分たちに迷惑がかからないことを願う、 全羅道以外に住む韓国人の本音だった。 ・地震で浮き彫りになる地域対立と韓国人の本音 ー中略ー もともと韓国は、右派VS左派の政治的対立が根強く、それがそのまま地域別対立につながっている。 対立というよりは、ソウル近郊に住む右派が全羅道の住民を卑下しているようにしか、筆者の目には見えないのだが。 彼らが考えていることは、こうだ。もし全羅道で地震が起こったら、2014年のセウォル号の事故や2022年のソウル梨泰院雑踏事故 の様に、遺族や左翼系の政治活動家たちが執拗に政府の責任を追及し、それによって自分たちが面倒なことに 巻き込まれるのではないかということだ。 ー中略ー ・常に悪いのは政府で自分たちは犠牲者 ー中略ー 韓国で犠牲者が出る大きな事故が起こるたびに、ニュースから流れてくるセリフがある。 「これは政府の責任で、自分たちはその犠牲者だ」「殺人だ」 韓国は昔から「安全不感症」と呼ばれ、普段から危ないなと思うような場所でも放っておかれることが多く、 事故や災害が起こって初めて騒ぐ。かなり騒ぐ。そして、それが政府の責任にされてしまうのである。 現在も事故当時を振り返る新聞記事には「梨泰院惨事」と表記される。この表現のニュアンスがまた問題なのだ。 韓国語は「惨事」と「惨死」が同じ発音表記で「チャムサ」になるのだが、漢字を知らない韓国人にはどちらかの区別がつかない。 もしかしたら、使っている当事者たちも分かっていないかもしれない。 このように「悪いのは政府、被害者は私たち」と、市民の感情と世論を動かして、正義感のようなものを扇動しているように見える。 大半の韓国人は「自分が正しい」と思っている。それが誰のどのような影響を受けているか、そういうことは全く考えずに、 「自分の考えは、自分が思いついたものだからそれが正しい」と思い込んでいる。 対立が起こった時には、拍車がかかりもっと激しい思い込みになる。 だから韓国人は、トラブルが発生した時に自分の感情に接触する何らかのものを見つけると、相手を激しく攻撃するのだ。 ・天変地異の責任を押しつけられる大統領 ー後略ー 全文はソースから 2024.7.1(月) 引用元:…