1: 蚤の市 ★ 2024/06/20(木) 17:26:27.38 ID:kL165uS49 人生100年時代の折り返し世代・50代の「懐事情」が厳しい。2023年の総務省「家計調査」によると、50代の平均貯蓄は1705万円と2年続けて減った。収入は下り坂にさしかかり、住宅ローンや教育費の負担を抱えつつ、老後資金の蓄えも……。心配が尽きない50代の「おカネまわり」をデータから探った。 家計調査で調べている貯蓄や負債を年代別にみると、世帯主が50代の家庭(2人以上世帯)は23年、住宅ローンなどの負債が平均715万円で、貯蓄は1705万円だった。負債は前年から15%増加。住宅・土地関連の負債が94万円増えていた。 貯蓄額で目立つのは「格差の広がり」だ。分布をみると、4千万円以上が約11%いる一方、100万円未満が約10%。20年前(03年)と比べ、4千万円以上の比率はほぼ同じだが、100万円未満は当時の約7%から増えた。1千万~2千万円前後の「中間層」が減り、二極化の傾向がうかがえる。 写真・図版 50代の貯蓄額の分布 50代の「投資」はどうか。 ■50代にのしかかる教育費負…(以下有料版で,残り1913文字) 朝日新聞 2024年6月20日 16時00分 引用元: ・住宅、教育、老後…50代にのしかかる「おカネの不安」と格差の現実 [蚤の市★]…