1. 匿名@ガールズちゃんねる 被告の供述調書より: 「2人の(被害)女性は、事件の1、2年前から、散歩中に毎回、私に対し『ぼっち』と悪口を言いました。自分たちでまいた種で、殺害されても仕方がないと思い、殺意をもって攻撃しました。怒りの積み重ねが我慢の限界になり、逮捕されても仕方がないと思いました」 検察側の依頼で精神鑑定を行った医師は「被告は重度の『妄想症』があった」と証言。女性2人に対する「動機の形成には妄想が影響したが、殺害の実行には影響していない」「警察官2人に対しては逮捕などを逃れる行為で、動機の形成にすら妄想は影響していない」と説明しました。 一方、弁護側の依頼で精神鑑定を行った医師は犯行時の被告は「未治療のまま経過した統合失調症が再燃した状態で、正気と異常な状態を本人が認識できない状況だった」とし、4人の殺害に及んだ行動は「妄想に支配された行動だった」と説明しました。 9月24日の公判では、被害者参加人として裁判に参加している遺族の意見陳述が行われ、被害者の思い出や現在の心情を語りました。 その中で遺族は「どれだけ攻撃されて傷ついたか、どんな恐怖だったか想像もできない」「4人の命を奪っておきながら、この先も生き延びるなんてあり得ない」「(被告人に)死刑しか望みません」などと訴えました。 2025/09/24(水) 17:54:34…