1 : 札幌地裁(守山修生裁判長)は20日、北海道の私立高校で講師を務めていた男性から在学中に繰り返し性被害を受けたとして、20代女性が男性と学校法人を相手取り約1980万円の損害賠償を求めた訴訟で、男性に1100万円の支払いを命じる判決を言い渡した。学校法人への請求は棄却した。 あしたの経済新聞編集部の取材で、この男性が人気ウェブ漫画『堕天作戦』の作者として知られる山本章一氏であることが判明した。事情に詳しい関係者が明らかにした。 判決などによると、当時15歳だった女性は、山本氏が担当する授業をきっかけに親しくなり、車内でキスをされたり身体を触られたりするようになった。16歳になると校外でホテルに誘われ性行為に及び、その後も関係が続いた。山本氏は父親のように振る舞いながら「おしおき」などと称して性行為を求め、女性に自分の排泄物を食べさせたり、身体に「奴隷」と落書きして撮影するなどの行為も繰り返したという。 『堕天作戦』は小学館のウェブコミック配信アプリ「マンガワン」などで連載されたSFファンタジー作品で、一定の人気を博していた。 画像 ▼関連記事 漫画「堕天作戦」未完でアプリ連載終了、個人で発表へ 理由は「私的トラブル」...編集部には感謝 2022年11月1日 16時8分 “30歳年下”教え子の女子高生に3年間「性的行為」強要…元デッサン講師の男に1100万円の賠償命令 札幌地裁…