■ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が昨年から今年にかけて複数回のサイバー攻撃を受け、機密情報を含む大量の情報が外部に流出した恐れがある。 ■ 攻撃は2023年6月と2024年に確認され、VPN装置の欠陥を突かれ、JAXA職員や取引先企業の個人データ約5000人分が盗まれた。 ■ 盗まれたデータが悪用され、米マイクロソフト社のクラウドサービス「マイクロソフト365」へ不正アクセスが行われ、1万超の文書ファイルがハッカーに不正に閲覧されたり、外部に持ち出されたりした可能性がある。 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…