1:名無しさん+:2024/06/16(日) 21:01:33.87 ID:5Cx952XX 関東地方を中心に140店舗以上(2024年6月現在・クルベ含む)を展開するスーパーマーケットチェーン「ベルク」。イオングループでありながら店内は“ベルクらしさ”を全面に押し出しており、業績は“33期連続増収”という抜群の安定感を誇っています。 競合ひしめくスーパー業界において、ベルクが人気な理由を探るべく、今回は埼玉県鶴ヶ島市にある本社におじゃまし、原島一誠(はらしま・いっせい)社長を直撃! 前編ではプライベートブランド「くらしにベルク」についてお話いただきましたが、後編ではサービスやユニークな販促、新業態の「クルベ」についてうかがいました! 【ベルク】はレジ袋が無料……意外な理由! ――ベルクはレジ袋がいまだに無料。しかも「袋不要」のカードをレジで渡すと、会計から2円引いてくれるサービスを行っていますね。 原島一誠社長(以下、原島社長) だってレジ袋分もらったら、儲かっちゃいますから(笑)。1枚5円とかに設定しているスーパーマーケットもありますけど、袋が5円もするわけないですから。あれは儲かっちゃいますよ。 ――今、レジ袋が無料のスーパーって貴重ですよね。 原島社長 絶滅危惧種ですよね(笑)。やっぱり自分がお客さまだったら、買い物してレジ袋が付いてないのは嫌だなって思うので、突っぱねてます。 ――ベルクのサービスでいえば、レジで主要な決済がほぼ全部使えるのはうれしいです。 原島社長 お客さまを待たせないように、どれだけレジ作業を早く流せるかっていうところに命をかけてるので。従業員の確保も今大きな問題になっていますし。 レジカウンター内に椅子を設置 全文はリンクから 2024/06/11 17:01 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 元記事:…