1. 匿名@ガールズちゃんねる 会話頻度が高い人ほど認知症リスクが低く、特に「毎日多数の人と会話する群」は、「ほぼ毎日会話する群」と比較してハザード比が0.80と有意に低下していました。 一方で「週1〜4回」や「月1回未満」など、会話が少ない人は認知症リスクが高い傾向を示し、月1回未満では2倍以上のリスク上昇が認められました。さらに、居住形態による影響を分析したところ、一人暮らしの男性では会話頻度にかかわらず認知症リスクが高く、頻度が少ない場合には特に顕著でした。なお、一人暮らしの女性ではそのような傾向は認められませんでした。 青山先生: 認知症になりやすい人には、性格や口癖、生活習慣などにいくつか共通の特徴がみられます。 例えば「どうせできない」「もうだめだ」「昔はよかった」といった否定的な口癖が多い人は、抑うつ的な傾向やネガティブ思考に陥りやすく、ストレスを抱え込みやすいとされています。また、「イライラしやすく怒りっぽい性格」や、「批判・皮肉を多く口にする性格」は、周囲から避けられて社会的に孤立しやすく、結果として脳への刺激が減り認知症のリスクを高めます。さらに、「神経質で心配性な人」は不安を抱えやすく、慢性的なストレスが脳機能の低下を招く要因となります。 2025/09/24(水) 00:50:51…