1 名前:冬月記者 ★:2024/05/23(木) 00:47:18.05 ID:LZpOEh6P9.net 23年度Jクラブ経営情報を開示 売上高過去最高の1445億円 入場料収入はコロナ禍前の水準 Jリーグは21日、都内でメディアに向けて23年度のクラブ経営情報を開示した。 Jリーグ全60クラブのうち、3月決算の柏、湘南を除いた58クラブが対象。売上高は合計で過去最高の1445億円(前年比111%)となり、43クラブが増収となった。 浦和レッズは103億円を計上し、19年のヴィッセル神戸に続く100億円突破を達成している。入場料収入は前年比138%の228億9300万円となり、コロナ禍前の状況に回復(19年度比110%)。 人件費も607億円(前年比104%)と増加しており、売り上げ増がチーム強化に投資されている形だ。 担当者は「各クラブの努力によるものだが、J1クラブが全体の売り上げを押し上げている」と話した。 <売上高上位20クラブ> (1)浦和103億8400万円 (2)川崎F79億6300万円 (3)神戸70億3700万円 (4)G大阪65億7400万円 (5)横浜65億900万円 (6)鹿島64億6200万円 (7)名古屋63億300万円 (8)FC東京59億2900万円 (9)清水51億100万円 (10)C大阪48億6800万円 (11)磐田42億5400万円 (12)広島41億9800万円 (13)札幌41億1100万円 (14)新潟36億5900万円 (15)横浜FC36億2700万円 (16)町田34億900万円 (17)京都33億9300万円 (18)福岡28億7400万円 (19)東京V28億1800万円 (20)大宮27億8800万円 ※3月決算の柏、湘南は除く 引用元:…