1 名前:ゴアマガラ ★:2025/02/23(日) 14:25:25.13 ID:kJNdFADl9.net 「負けたら終わりのこの試合。でも、一番選手を成長させてくれる。この試合でやれるのがホンモノなんです」 AFC U20アジアカップの準々決勝を前に、そう語ったのは団長を務める山本昌邦ナショナルチームダイレクターだ。決戦を前にした、最後のトレーニングを見守りながら、 そう漏らした。U-20ワールドカップにおけるアジアの出場枠は“4”。つまりベスト4進出で予選突破が決まる。逆に言えば、ベスト8での敗北は、チーム解散を意味することとなる。 「もちろん、緊張がある試合。ワールドカップ出場を決める大切な試合だし、こういう試合は負けたら終わり」(DF髙橋仁胡/セレッソ大阪) 選手たちかも「負けたら終わり」という言葉は頻繁に登場した。そういうプレッシャーが自然とかかっていることが伝わってくる。 年代が下のAFC U17アジアカップ(2023年)で同じように“負けたら終わりの準々決勝”を経験している選手たちもいる。彼らもまた、このプレッシャーを一様に「難しい」と形容するが、同時にそれを乗り越えたことがあるタフネスも感じさせている。 「次はもう負けたら終わりだし、緊張感だったりプレッシャーだったり、いろいろあります。でも、やっぱそういう試合ができるのはサッカー選手として幸せなことだし、間違いなく成長もできる試合だと思っている」(MF中島洋太朗/サンフレッチェ広島) 「甘い試合にはならないし、僕もU-17の(準々決勝)オーストラリア戦を知っていますけど、あんな苦しい試合はなかったし、僕は途中から出たのにクソきつい感覚になる試合だった。 強い信念を持ったチームがワールドカップに行ける。いまもワクワクしかしていない。こういう試合は楽しいですよ」(FW高岡伶颯/日章学園高校、サウサンプトン内定) 全文はソースで AFC U20アジアカップ中国2025 決勝トーナメント 準々決勝 U-20日本代表 vs U-20イラン代表 2025年2月23日(日)日本時間17時15分キックオフ DAZNで無料独占ライブ配信 引用元:…