1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2023/09/06(水) 15:24:00.75 ID:pAm6tc650 世界最長の建造物としてユネスコの世界遺産に登録されている中国の「万里の長城」の一部が、 付近の工事現場への近道を探していたという建設作業員によって掘削され、 原状復帰が困難な損傷を受けていたことがわかりました。 この事件で地元警察は、2人の建設作業員を容疑者として逮捕しており、さらに捜査を継続するとしています。 今回取り返しのつかない損傷を受けたことが発覚したのは、中国・山西省朔州市右玉県に位置する万里の長城の一部「三十二長城」です。 三十二長城は、1368~1644年にかけて栄えた明王朝の時代にさかのぼる遺構で、 当時の国境や「烽火台」、つまり軍事的な通信に使うのろし台が良好な保存状態で現存することから、 重要な史料的価値があるとされてます。 引用元: ・…