1: Ailuropoda melanoleuca ★ vUnJojpK9 2025-09-23 06:10:49 2025年9月23日 05:00 目黒蓮(Snow Man)が、「週刊少年ジャンプ」のバトルアクション大人気漫画を実写映画化する「SAKAMOTO DAYS」に主演し、伝説の殺し屋・坂本太郎を演じる。監督は福田雄一。このほど、ティザービジュアル、特報映像()が披露された。 鈴木祐斗氏による原作は、2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、現在までに単行本は23巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破(2025年8月時点)する大ヒットを記録している。 全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る―。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーだ。 今年1月より放送開始されたアニメは、瞬く間に世界を席巻。Netflixでの全世界配信では初週にして驚異の860万回視聴を記録し、日本国内では1060万回以上の視聴数を叩き出した。グローバルランキングでも2位、5カ国で1位、67カ国でトップ10入りを果たすなど、全世界で爆発的な人気を誇っている。 今回の実写映画化では、原作の真髄である息をのむほどクールでスタイリッシュな超絶アクションと、家族や仲間との愛すべきコミカルな日常を、実写ならではのスケールと圧倒的迫力で描き出す。主人公・坂本太郎は、元伝説の殺し屋でありながら、引退後は愛する家族と平和な日常を過ごすうちに、かつての面影がないほどのふくよかなボディになりながらも、圧倒的な強さと包容力を備えているという設定だ。 目黒は、<伝説の殺し屋を引退後、家族を愛する平和な日常を過ごすうちに推定体重140kgのふくよかなボディになり、圧倒的な強さと包容力を備える坂本>と、<本気モードになるとカロリーが大量消費され、最強の殺し屋としての片鱗を取り戻し、急激に痩せ細るスマートな坂本>を演じる。ふくよかな体型の坂本を撮影する日は、毎日約4時間もの特殊メイクにより驚異的な変貌を遂げ、正反対な“一人二面性”の巧みな表現を完璧に体現し、体型の変化をも含めて完璧に演じ分けた。 さらに、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(15)、「リボルバー・リリー」(23)、「シン・仮面ライダー」(23)など数々のドラマや映画などで息をのむアクションを創り上げ、「銀魂」シリーズや「今日から俺は!!劇場版」(20)、「アンダーニンジャ」(25)などで福田監督と最強タッグを組んだ田渕景也監督の指導のもと、これまで見せたことのないキレと迫力に満ちた超人的なアクションシーンにも挑戦している。 本作のメガホンをとるのは、「銀魂」シリーズや「今日から俺は!!劇場版」などで知られるコメディの鬼才・福田雄一。福田監督だからこそできる独自のコメディセンスで実写化。坂本太郎の日常と、一瞬で切り替わる戦闘モードの非常感に満ちた二面性を、実写ならではの圧倒的な臨場感で魅せる。 このほど公開されたティザービジュアルは、主人公・坂本太郎が殺し屋全盛期であった頃の姿が大きくフィーチャーされ、ふくよかな体型になった今の姿との二面性が共存する斬新なもの。メガネ越しに見つめる鋭い眼光と一見カジュアルながらも只ならぬオーラを放つ本気モードの坂本の姿は、映画で描かれる「命懸けの日常」への期待感が一層高まる。映画は2026年ゴールデンウイーク公開。 続きはソースをご覧ください 関連スレ 【漫画】『SAKAMOTO DAYS』実写映画化決定!…