1: 名無し 2024/05/07(火) 09:27:50.54 ID:HeQHSoJS0 BE:271912485-2BP(1500) 「うち受験して」有名大が中国人予備校に営業、留学生奪い合い 何の努力をしなくても留学生が来ていた時代は過ぎ去った。逆に、日本の大学が外国人留学生向けの予備校に頭を下げ、受験をお願いする現象が起きている。そのターゲットは中国人だ。 MARCHレベルが来訪 「来年の大学受験の際は、ぜひうちを受けるよう声掛けをお願いします」 受験シーズンが終わった3月下旬。東京の有名私立大の担当者が「行知(こうち)学園」の本部(東京都新宿区)を訪れ、学園の職員に頭を下げた。 行知学園は、日本の大学に留学を希望する中国人だけが通う予備校だ。国内外に19拠点を持ち、学生数は約4000人。中国人が対象の予備校は新宿を中心に増えており、その最大手の一つに数えられる。今春には東京大に59人、京都大に31人、早稲田大に112人などと難関大にも数多くの合格者を送り出した。 行知学園へ「営業」に来る日本の大学は年間40校近く。MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)レベルや、関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)の一部が含まれる。多くの大学が求めるのは、行知学園で受験説明会を開くことだ。 関西地方の大学関係者は「優秀な留学生の獲得に乗り出す大学が国内外で急増している。こちらから求めなければ、留学生に来てもらえない時代になっている」と強調する。 続く 1位 那須の事件首謀者、ツッコミどころ満載のスタイルすぎる2位 「落選狙い」人気保育所だけ申し込み、“育休給付延長”目的の申請続出…厚労省が審査厳格化へ3位 【緊急速報】イスラエル軍戦車、ラファに進入…