1:名無しさん+:2024/04/22 ID:??? 「有料レジ袋をもらった、お風呂を追い焚きした、電気を消し忘れたといったことで、一日中怒られ続けて。最後は、お皿を投げつけられました。ある日、涙が止まらなくなってしまって、妻が外出している隙にスーツケース1個で逃げ出したんです」 山本さんはそれから2年かけて調停離婚にこぎ着けた。その間、山本さんは専業主婦の彼女へ婚姻費用を振り込まなくてはならなかった。 婚姻費用とは、夫婦が同じ経済レベルで生活するよう定められた法律のもと、稼ぎが多ほうから少ないほうへ支払われるものだ。DVを妻から受けていたにもかかわらず、山本さんは彼女を養う義務が生じたのである。 弁護士費用、別居先の資金、そして婚姻費用と、彼がこの2年で費やした費用は数百万円にのぼる。倹約家の妻がつくってくれた貯金も、離婚までの道のりで溶けてしまった。 離婚時の山本さんは37歳。貯蓄ゼロで婚活を始めるには、不利な年齢になっていた。 全文はリンクから 元記事:…