転載元: それでも動く名無し 2025/09/22(月) 09:49:49.21 ID:vCKsKEBxM 歌舞伎界を描いた映画『国宝』が空前のブームに沸くなか、苦境に立たされているのが、四代目市川猿之助(49)だ。 猿之助といえば、2023年に起こした両親への自殺幇助の罪で現在は執行猶予期間中の身。梨園関係者が話す。 「執行猶予が明けた後に俳優として歌舞伎の舞台へと復帰する計画がありましたが、厳しい世間の目などもあり、今後も当分は難しいのではないかという話になっています」 そんななかで起死回生の一手となりうるのが「新作作り」だと見られている。 「猿之助さんは自宅で新作歌舞伎の脚本の制作に励んでいるといいます。これまでにも『ワンピース歌舞伎』など新作で大成功を収めてきた彼だけに、当たれば大きい。 とくに映画『国宝』の大ヒットで歌舞伎そのものに注目が集まっている時期だけに、『猿之助の新作』となれば話題性もある。大作の構想を練っているのではとの期待の声も出ています」…