1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ] 2024/04/13(土) 23:28:52.74 ID:HV3Dn3my0 BE:123322212-PLT(13121) sssp://img.5ch.net/ico/pc3.gif 毎日出社し、直接顔を合わせてミーティング。作業の合間や休憩中にも雑談し、ときには皆と飲みに行く──。 そんな社内コミュニケーションの姿は、コロナ禍をまたいだこの4年間で大きく変容した。 オンラインでの打ち合わせが当たり前になり、今もフルリモート体制を継続する企業も少なくない。 「同じ部署の同僚と、ほとんどリアルで顔を合わせたことがない」という話はもはや、珍しくなくなった。 記者自身、以前は週4回は顔を出していた編集部に、今年はまだ1度しか行っていない。 6割が職場飲み会ナシ 職場での「飲み会離れ」も進んでいる。日本生命が昨年10月、約1万人を対象に行ったインターネットアンケートでは、 「今年度、職場の方との“飲みニケーション”はありましたか?」との問いに66.0%が「あまりなかった」「なかった」と回答した。 また、半数超の人が職場での飲みニケーションを「不要」「どちらかといえば不要」としている。 企業主導の忘年会・新年会についても実施をやめる企業が多い。東京商工リサーチが昨年10月に行った調査では、 コロナ禍前の2019年末の忘年会または20年初の新年会を実施した企業2760社のうち、1039社が23年末の忘年会や 24年初の新年会を実施しない予定と回答した。4割近い企業がコロナ禍前は開催していた忘年会・新年会を取りやめたことになる。 都内にある従業員60人ほどの会社の総務担当者はこう話す。 「19年までは全社員が一堂に会する忘年会を毎年実施していました。以前から飲み会を嫌がる社員はいたかもしれませんが、 そうした声はほとんど聞こえませんでした。ただ、コロナ禍の3年間取りやめていた影響か、『なくても困らない』 『参加したくない』という声が増えてきて、23年も実施を見送りました。社員同士で飲みに行く機会も かなり減ったように感じます」 全文 引用元:…