◇ 1: 名無しさん 2024/03/28(木) 08:16:03.165 ID:FqOwG4/Rc バスケ界の「不文律」破ったラストプレー 日本代表ハレルソン、批判覚悟で決めた2点の意味 試合は第2クォーターに7点をリードした佐賀が、試合を優位に進めながら終盤戦に突入する。川崎のトーマス・ウィンブッシュに第4クォーターだけで12得点を許すものの、試合残り4秒の時点で7点のリードを保っており、あとは佐賀がボールを持って時計を進めれば、試合が終わる状況だった。 だが、ここで佐賀はスローインを受け取ったチェイス・フィーラーが、ゴール下に走り出していた日本代表ジョシュ・ハレルソンへ長いロブパスを送る。パスを受けたハレルソンがこれを冷静に沈めたところでタイムアップ。87-78で、佐賀が勝利を収めた。一方で、会場ではハレルソンがラストプレーで得点した瞬間、異様な空気に包まれた。バスケットボールには、いくつかの暗黙のルール、あるいは不文律とされるものがあり、それを感じ取ったものだったのではないだろうか。試合の大勢が決した時点で、リードしているチームがタイムアウトを取ることや、今回のように得点を狙う行為などは時に非難の対象になることがある。 ハレルソン自身も不文律の存在は理解している。ただ、それでも彼がシュートを選んだ理由には、Bリーグのレギュレーションが大きく関係していた。試合後、ラストプレーの意図を尋ねると、ハレルソンは次のように答えている。 「普通であれば、もちろんスポーツマンシップを考えてシュートを打たない場面だったとは思います。ただ、川崎さんとはこれからワイルドカード争いをするかもしれない。前日は9点差で負けてしまったわけで、今日、9点差以上でもし勝てたのなら、得失点差などのタイブレークのことも考えられる。そこが頭にあったので、シュートを選びました」記事全文試合ハイライト ◇ 4: 名無しさん 2024/03/28(木) 08:17:03.215 ID:HKeHvdCkP あかんのこれ ◇ 7: 名無しさん 2024/03/28(木) 08:18:06.782 ID:t709T71SJ 普通に真っ当な理由あるならええやんなんで異様な雰囲気になんねん…