1 2025/09/20(土) 13:54:01.70 >>2025/09/20 05:00 読売新聞 コメの販売価格が再び最高値に迫っている。政府備蓄米の放出により一時は3500円台まで下がったが、備蓄米効果はわずか3か月余りで息切れした格好だ。農林水産省は2025年産の生産量が需要量を上回る見通しを示したが、JA(農協)など業者間で集荷競争が過熱しており、価格が落ち着く見通しはたっていない。 「高くて手が出ない」 19日午前、埼玉県草加市の「東武ストア松原店」では、新潟県産「つきあかり」(5キロ・グラム、税込み5182円)などの新米が山積みされていた。新米は軒並み4500円前後で、買い物に訪れた同市の女性(83)は「高くてなかなか手が出ない。コメは必需品なので生活するにはつらい」とこぼす。 続きは↓…