1: ぐれ ★ 2024/03/03(日) 00:15:20.03 ID:xUo2bUdg9 >>2/29(木) 20:53配信 FASHIONSNAP 新所沢パルコが2月29日、営業最終日を迎えた。20時の閉店時にはセレモニーが開催され、1983年6月の開業から40年にわたり親しまれてきた同施設の閉店を見届けようと、雨降る中で地元住民をはじめ大勢の人々が駆けつけた。 新所沢パルコは新所沢駅に近接し、店舗面積は約3万9000平方メートル。パルコ館とレッツ館の2館構成で、白いアーチ型のガレリアが象徴だった。パルコとしては初の郊外立地の出店となったこともあり、当初は広域からも集客できていたが、その後の人口減少に加えて、所沢駅周辺および郊外で競合店の開業・増床リニューアルが進行し、競争が激化。2020年には所沢駅直結の商業施設「グランエミオ所沢」が全面開業し、今秋には西武リアルティソリューションズと住友商事が「所沢駅西口開発計画」で新たな商業施設の開業を予定されている。パルコは取り巻く商業環境の変化や、開業後40年が経過する施設の老朽化に伴う設備関連の投資負担などを中長期的視点から勘案した結果、営業終了を決断した。新所沢パルコの2022年度(2022年3月~2023年2月)の取扱高は75億7000万円(前年比6.9%減)。 閉店に伴い、新所沢パルコでは閉店セールのほか、「新所沢PARCO さよならフェス」を開催。経済アナリストの森永卓郎の10万点ものB級コレクションが集められた新所沢にあるモリタクB宝館の一部を展示したミニミュージアムや、ずん・飯尾和樹の「師匠! いらしたんですか」のサイン本お渡し会、パルコが製作した約200枚のB全ポスター展示のほか、ぎょうざの満洲とコラボレーションしたアイテムを販売するポップアップショップやマルシェといった企画を展開した。 続きは↓ 引用元: ・【埼玉】「絶対に忘れないよ」──新所沢パルコが閉店、40年の歴史に幕 [ぐれ★]…