1 :                                   女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは    <省略>    ● 女性下着を持って 死んでいた高齢男性    ある日、一人暮らしだった高齢男性のご遺体を解剖しました。  その人は女性の下着を手に持ち、顔面や手、外陰部に擦過傷のような傷を負って死亡していました。  亡くなった方は独身だったので、女性の下着を持っているのは不自然であり、警察は女性の犯人による殺人被疑事件として解剖を依頼してきました。  ところが、解剖前に擦過傷のような傷を観察すると、すべて生前の傷ではなく、死後に昆虫に噛まれてできたと判断されるものでした。    解剖してみると、大動脈が2層に裂ける「大動脈解離」によって、心臓の周りに出血を生じさせた「心タンポナーデ」で急死したことが判明。    つまり、どこからか入手した女性の下着を使って自慰行為を行なっている最中に、血圧が上昇して死亡してしまったのです。    自慰行為というのも命がけの作業なのだと、つくづく思ったものでした。    <省略>                                                                2 :                                  えぇ…                                                            5 :                                  テクノブレイクって本当にあるんだ……