1 名前:ネギうどん ★:2024/02/25(日) 22:01:26.98 ID:Ya+GH/bJ9.net クラブ史上初のJ1の舞台で、町田ゼルビアは西の名門、ガンバ大阪と1-1で引き分けた。 本拠地の町田GIONスタジアムには、新記録となる1万3506人もの観客が集まった。 あまりの盛り上がりからか、試合後は、試合で同点弾を食らったときとは、また別の意味での“悲鳴”があがっている。 X(旧ツイッター)には、暗がりに、大勢の人が列をなす画像とともに「帰宅難民」の4文字が。 東京都町田市野津田にあるこのスタジアムは、アクセスに課題を抱えている。 クラブ公式サイトによると、「最寄り駅」とある鶴川駅からもバスで20分、「セルフ男気コース!!」とクラブが銘打つ、徒歩だと60分。その他の駅からも、バスで30分以上はかかる何とも微妙な位置にある。 この日は、試合後もバスに乗れず、なかなか帰れないサポーターが続出。バスに乗るために2時間待ちというサポーターのXでの投稿もみられ、待ちきれず歩いてチャレンジしたサポーターの「下山」との表現をする投稿もみられた。帰り道にも難所があり、日も暮れ、寒さも増す。かなりの難易度だったようだ。 クラブは、21年シーズンよりホームゲーム会場を「天空の城 野津田」としてブランディングを行うプロジェクトを始めた。 「天空の城」が、まさに、天空の城で、下界から離れていたのか、チームがあまりのスピードでJ1まで駆け上がったからなのか…。 クラブもアクセス情報を公式サイトで丁寧に告知するなど、対策はしていたが、何よりJ1という大舞台のすごさを相手サポーターも含め、別の面から痛感するような事態に。 今後はナイターもある。とにかく、無事に、安全に帰宅できるような態勢が、求められる。 クラブの公式Xにも「バスをなんとかしてくれ」「アクセスをどうにかした方が」と、悲痛な訴えが寄せられている。 引用元:…