1. 匿名@ガールズちゃんねる ──ビジネスパートナーでもあるA氏とは、「相川七瀬」としての今後の方針についても話し合うことが多かった。 「そうですね。結婚生活では家庭内のこと以上に仕事の話が多かったと思います。それが結果的に、考え方の衝突に繋がっていったのかもしれません。私の今後についても、彼は『今までと同じ自分で同じ音楽をやっていけばいい』というスタンスでしたが、30周年を迎えたいま、『夢見る少女じゃいられない』を発表した頃の私でいつづけるのはどうしたって難しいし、新しい挑戦もしてみたかった。 例えば、やったことのない47都道府県ツアーにも挑戦してみたいと相談すると、彼は『7大都市ぐらいがちょうどいいんじゃないか』と。歳を取るにつれてできることは狭まっていく、というのはすごく地に足がついた意見かもしれないけれど、やっぱり私の考え方とは違ったんです」 2025/09/19(金) 11:11:26…