1: 鮎川 ★ 2024/02/21(水) 17:59:20.30 ID:??? TID:ayukawa そもそも日本企業は『メンバーシップ型』という、まず人を集めてその中から仕事を割り振るシステムを導入しており、労働者が行きたい部署や仕事に配属されないという事例が起こりやすくなっている。またベテランが職務経験を重ねても、やりたいことから徐々に外されやる気をなくしてしまうこともあり、それを見た若手もやる気を失ってしまうという負の連鎖が、日本の働き手の熱意が低い要因の1つだそうだ。 一方、90年代以降やる気が上がっている欧米では、『従業員エンゲージメント』と呼ばれる企業と従業員の対等な関係を重視する概念が導入されており、企業は従業員がいきいきと働ける体制を整え、従業員も企業の業績を上げるために能動的に働く関係性が構築されているという。80年代までの日本を支えていた企業と従業員の親子のような関係性では、企業のいうことを聞く従業員ばかりが求められてしまい、現在の社会で求められる優秀な従業員は集まりにくいと専門家は指摘した。 専門家は、こうした環境の中で仕事の意欲を高める方法として、若い時からのキャリア教育を挙げ、幼少期からの職業訓練などを通して人生の選択肢を増やすことも、意欲向上に重要だと発言。カズレーザーは「“前進しなければ現状も維持できない”というのが、たしかクロムウェルの言葉だったと思うんですけど、結構それは本質を突いていて、昨日と同じ仕事をしている限りは結局最後はジリ貧になるとは思うんですよ」と語り、「日本人って結構ずっと同じレベルでいいっていうのを良しとしてるから、徐々に平均から下がっていくのは仕方ないんじゃないの、とも思いますね」と、 詳しくはこちら 引用元: ・【労働】“日本人は勤勉”は昔の話…?現在の仕事“やる気”レベルは世界145か国中でまさかの最下位…