1: 蚤の市 ★ 2024/02/21(水) 08:58:32.46 ID:e2z62A3d9 気象庁は20日、今春から夏にかけての長期予報を発表した。昨年春から続くエルニーニョ現象(南米ペルー沖の水温上昇)など、熱帯域の高い海水温が大気を暖める影響などで、春も夏もほぼ全国的に高温傾向とみている。 予報によると、関東や東海・北陸を含む東日本の今春(3~5月)の平均気温は「高い」「平年並み」の確率が各40%で、「低い」は20%。今夏(6~8月)の平均気温は「高い」が60%で「平年並み」は30%、「低い」は10%とした。 ◆2023年並みの「記録的猛暑」となるかは不明 エルニーニョ現象は日本に暖かい春や冷夏を招きやすいとされるが、他の要因にも左右される。昨年夏は同現象が発生中だったが、太平洋高気圧の張り出しが顕著で、温暖化の影響もあり記録的猛暑となった。 現時点では、偏西風の蛇行や台風の影響など予測できない要因が多いため、昨年のような暑さになるかどうかは分からないという。(宇佐見昭彦) 東京新聞 2024年2月20日 20時28分 引用元: ・この春から夏も「高温になる傾向」 気象庁の長期予報「エルニーニョが続いている」 [蚤の市★]…