1: 首都圏の虎 ★ 2024/02/18(日) 17:35:48.41 ID:0XJx7z9w9 北陸新幹線は敦賀―新大阪間の延伸による全線開業が計画されているが、実現は不透明なままだ。今後、北陸と東京の交流が拡大する一方で大阪への延伸が実現しなければ、北陸と関西の関係性がさらに希薄になる恐れがある。 敦賀―新大阪間の延伸をめぐっては、政府がかつて与党に対し、「仮に令和13年度に着工できれば、完成は28年度になる」との想定を示したことがある。ただ、政府関係者は「現時点では着工の時期も見通せず、28年度の開業との見通しも立たない」と語る。 北陸新幹線は東京―大阪間を結ぶ路線として昭和48年に整備計画が定められた。東京―敦賀間の開業で全体の約8割が完成するが、残り約140キロの敦賀―新大阪間は詳細なルートも決まっていない。沿線となる予定の自治体では環境への影響を危惧する声もあり、駅やルートを決めるための調査も難航しているのが実態だ。 関西財界は早期の全線開業実現を求める運動を続けている。令和元年には大阪延伸の実現を求める官民合同の協議会を設立。代表に就いた大阪府の吉村洋文知事は「オール大阪で国に働きかけていく」と述べた。 全文はソースで 最終更新:2/18(日) 17:20 引用元: ・北陸新幹線延伸 見えない全線開業時期 敦賀ー新大阪は未着工 [首都圏の虎★]…