1: おっさん友の会 ★ 2024/02/14(水) 10:34:22.33 ID:FApQrJvk9 2019年の参院選で自民党の選挙対策委員長だった甘利明衆院議員(74)が、宮城選挙区の同党公認候補だった愛知治郎元参院議員(54)の応援で同選挙区に入った際、愛知氏の後援会幹部に現金100万円を渡していたことが13日、愛知氏らへの取材で分かった。 甘利氏は、同じ参院選の広島選挙区で大規模買収事件を起こした河井克行元法相(60)にも現金100万円を提供。党の資金を使って全国各地の同党公認候補側に陣中見舞いとして100万円を配ったと、中国新聞の取材に説明していた。 一方で、甘利氏が関係する主な政治団体や自民党の政治資金収支報告書(19年)を見ると、いずれの100万円も記載されていない。使途公開の義務がなく、事実上の裏金と指摘される自民党の「政策活動費」を使い、陣中見舞いとして「裏金」を全国で配り回っていた可能性がある。 愛知氏らによると、甘利氏は当時選対委員長として全国を応援に回り、激戦だった宮城選挙区には選挙戦3日目の7月6日に入った。その際、愛知氏の後援会幹部が甘利氏から現金100万円の入った封筒を渡されたという。 中国新聞の取材に対し愛知氏は後援会幹部から現金受領の報告を受けたとした上で「収支報告書に載せるように指示した」と説明。表の金として扱ったとしている。 甘利氏が配った100万円が発覚したきっかけは、河井元法相の大規模買収事件だ。検察が20年1月の家宅捜索で元法相方から手書きメモを押収。メモは安倍晋三首相=22年死去=が2800万円、二階俊博自民党幹事長が3300万円、菅義偉官房長官(肩書はいずれも当時)が500万円、甘利氏が100万円を現金で提供したとうかがわせる内容で、中国新聞が昨年9月に報道した。 続きはYahooニュース 中国新聞 2024/02/14 ※関連スレ 【広島】河井元法相、買収原資は安倍政権中枢からか 4人から6700万円思わせるメモ 自宅から検察押収 ★2 [おっさん友の会★] 〖記事抜粋〗 関係者によるとメモはA4判。上半分に「第3 7500万円」「第7 7500万円」と書かれ、それぞれ入金された時期が付記されている。 その下に「+(プラス)現金6700」と手書きで記され、さらにその下に「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」と手書きされていた。 引用元: ・甘利氏、全国に「裏金」提供か、政策活動費が原資の可能性 端緒は河井元法相の大規模買収事件 [おっさん友の会★]…