1: 少考さん ★ 2024/02/08(木) 07:25:44.48 ID:8ZAxlF9g9 低品質なNANDフラッシュメモリが出回りUSBメモリとmicroSDカードの品質が下がっているという報告 - GIGAZINE 2024年02月07日 21時00分 ドイツのデータ復旧会社であるCBLが、microSDカードやUSBメモリの品質が低下しているという調査結果を発表しました。その原因はメーカーが品質管理の段階で廃棄したNANDフラッシュメモリが横流しされ、流用されているケースが増えているからだとのことです。 Unzuverlässige Flash-Speicher - CBL Datenrettung Report reveals decline in quality of USB sticks and microSD Cards | TechSpot CBLによると、ハイニックスやSamsung、SanDiskなどといった信頼性の高いメーカーから、品質管理に失敗したNANDフラッシュメモリが転売され、再利用されているケースが増えているとのこと。こうしたNANDフラッシュメモリは使用可能ではあるものの、メモリの記憶容量は当初よりも減ってしまっているそうです。 CBLのマネージングディレクターであるコンラッド・ハイニッケ氏は「2023年に不良品のUSBメモリを分解したところ、容量が減少し、メーカーのロゴが削除された粗悪なNANDフラッシュメモリが驚くほどたくさん見つかりました」と報告しています。 以下はUSBメモリとそれに搭載されていたNANDフラッシュメモリの写真で、(略) ※全文はソースで。 引用元: ・低品質なNANDフラッシュメモリが出回りUSBメモリとmicroSDカードの品質が下がっているという報告 (ドイツCBL調査) [少考さん★]…