1: 蚤の市 ★ 2024/01/25(木) 15:14:39.08 ID:OLk0vb9C9 　2023年に売り出された首都圏（東京都と神奈川、千葉、埼玉の3県）の平均価格は、前年より28・8%高い8101万円だった。都心で高額物件が販売されたことで大幅に上がり、3年連続で最高値を更新した。資材費の高騰が価格を押し上げるなか、高収入の共働き世帯「パワーカップル」の需要は高まっている。 　不動産経済研究所が25日に発表した。東京23区は前年より39・4%高い1億1483万円となった。三井不動産などが販売する「三田ガーデンヒルズ」（東京都港区）は総戸数1002戸で、初回の販売価格は1億500万～45億円。1億円以上の物件は首都圏全体で4174戸、東京23区が3967戸だった。 　埼玉県は4870万円（前年比7・5%減）、千葉県は4786万円（同4%増）、神奈川県は6069万円（同12・2%増）にとどまった。松田忠司・上席主任研究員は「東京23区は高額な大型物件や再開発物件が供給され記録的な高値となった」と話す。発売戸数は前年比9・1%減の2万6886戸にとどまった。開発業者は立地を選別しているという。 　価格が上がっている主な要因…(以下有料版で，残り469文字) 朝日新聞　2024年1月25日 14時54分 引用元: ・23年首都圏新築マンション、平均8101万円　前年から3割上昇 [蚤の市★]…