1: 首都圏の虎 ★ 2024/01/24(水) 12:50:48.18 ID:DrRxDbI69 若者や子育て世代の呼び込みに向けて京都市が、中古マンションの情報発信に力を入れている。新築物件が手の届かない価格まで上昇し、人口流出が課題となる中、管理状態の良い市認定マンションを紹介したり、京都美術工芸大学(東山区)の学生が手がけたポスターを掲示したりして、手頃な価格で豊富な選択肢がある強みをPRしている。 京都市内の分譲マンションは、約2千棟の計約11万戸(2020年度)あり、約15年前に比べ棟数は約1・4倍増となっている。一方、約11万戸のうち、約1割(218棟)が築40年超で、10年後には3倍に増える見込みという。 築年数が経過する中で、課題となるのが管理修繕だ。京都市は22年度から良好な管理状況の分譲マンションを認定する「管理計画認定制度」を導入。管理組合の運営や長期修繕計画など16項目の基準を満たした建物を認定し、高経年でも安心して住める住戸として「お墨付き」を与えている。 京都市中心部で「億ション」も珍しくなくなり、人口流出が課題となる中、市は今冬から中古の認定マンションの発信を強化した。市の住まいに関するウェブサイト「京すまいの情報ひろば」で認定済みの分譲マンション13件を掲載し、建物の所在地や住戸数、築年数、管理形態を紹介する。 全文はソースで 引用元: ・「億ション」で人口流出…京都市の中古マンション、手頃価格で選択肢なるか「住むならちょいふる」 [首都圏の虎★]…