689: 名無しさん@おーぷん 2018/10/04(木)19:52:53 ID:qOq 母が痴漢冤罪の加害者だったせいで婚約破棄されたこととそれにまつわる出来事。 少しフェイク入れてるがそれ以外ほぼ事実。 諸事情により今どうしているかは書けないが、大切な人達と遠く離れた地で心穏やかにみんな幸せに暮らしているという所で察してください。 母は20年と少し前の学生のころ、悪いグループに属しており、母友人が痴漢冤罪を被せ、母が「痴漢されていたのを見た」と虚偽の証言をするという犯罪をし示談金という名目で多額の金銭を受け取ったり、 グループで美人局を行い、時には悪徳金融から金を借りさせるといった犯罪行為をしていたらしい。 時を経て母は当時のグループで影響力のデカかった父と結婚し、俺たち兄弟が生まれ順調に育ち、俺は彼女と婚約した。 お互いの両親にも挨拶に行き結婚式の準備も終え、婚約者が仕事を辞め俺の社宅にきた段階で、婚約者父がむかし俺母に痴漢冤罪を被せられ人生を狂わされた事が判明し激怒。 彼女も俺母が生理的に受け付けられないと言い、俺は「申し訳ありません、お詫びのしようもないです。俺も初めて知りました。母とは今後一切縁を切り仕事も辞め転居します、婿養子にしてください」 と門前払いを受けながらも彼女のことが諦められず、何度もうかがい頭を下げ時には涙し一時は持ち直しかけた。 しかし、母を連れて謝罪に向かったところ「昔のイタズラをいつまでも」とキチのような言動をとったため、結局破談となった。…