1: 名無し@サカサカ10 2025/09/17(水) 23:09:53.50 ヴィッセル神戸は9月17日、アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第1節で、中国の上海海港と浦東フットボール・スタジアムで対戦した。 神戸の先発11人は、GKは前川黛也、DFはマテウス・トゥーレル、山川哲史、本多勇喜、酒井高徳、MFは扇原貴宏、井手口陽介、井出遥也、FWは宮代大聖、大迫勇也、エリキという顔ぶれだ。 立ち上がりから攻守両面でアグレッシブさを見せる神戸。相手の強度の高いプレーにも怯まず、球際で激しくバトル。徐々にペースを掴むなか、19分に先制する。 ボックス手前で大迫のパスを収めたエリキが、右足を一閃。鋭い一撃を突き刺す。その後は相手の反撃を凌ぐと、40分に追加点を奪取。エリキのクロスから宮代がヘディングシュートでネットを揺らした。 さらに44分には、ニアゾーンに進入した酒井のマイナス気味の折り返しを大迫が確実に流し込む。神戸が3点リードで前半を終える。 迎えた後半、攻勢に出る上海海港を前に、神戸は押し込まれる時間が長くなる。ピンチの数も増えるが、前川の好守など集中した守備でゴールを割らせない。 苦しい展開が続くも、機を見て攻撃を繰り出し相手ゴールに迫る場面を作る。ただ、得点には至らない。 結局、後半は両チームともにゴールは生まれず。3-0のスコアで神戸が白星スタートを切った。…