1: 少考さん ★ 2023/12/30(土) 09:36:20.43 ID:7J/PJjxS9 ヤマザキパン「薄皮シリーズ」5個→4個から丸1年、「減らして売れ行き増えた」消費者の支持明らかに - 弁護士ドットコム 塚田賢慎 2023年12月30日 09時28分 山崎製パンの「薄皮シリーズ」は2023年1月1日の出荷分から、従来の5個から4個に数量変更された。原材料などの価格高騰によるものだが、庶民の食卓を支えてきたロングセラーだけに「たかがパン1個」などと言う人はいるまい。 1個減ったことを受けて、SNS上では「悲しい」などの反響があったが、結果として、同社は「売れ行きは前年より増えました」と明らかにした。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎) ●総重量は1割減で価格は据え置き 2001年発売開始の「薄皮シリーズ」は基本5個入りだったが、2023年1月1日出荷分から4個に減った。 2022年12月の発表によると、小麦粉を中心とした原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇を背景とした決定だという。山崎製パンは当時「これらのコストアップは、企業努力による吸収の範囲を超えた大変厳しいもの」としている。 4個になってからは、1個あたり重量は約1割増量したが、総重量は約1割減量した。値段(出荷価格)に変更はない。 「減るのは悲しい」「消費者からすれば実質の値上げ」「いわゆるステルス値上げでは」 「5個のまま値上げしてほしかった」「企業努力を尊重したい」 庶民の暮らしに馴染んだ人気商品をめぐる"大きな発表"を受けて、SNSなどで賛否含めてさまざまな反響があった。 ●「引き続きの支持に大変感謝」再度の個数変更は予定なし 4個になってから1年が経ち、そろそろ消費者の「ジャッジ」が出される。弁護士ドットコムニュースは、前年までの「5個時代」と比較した2023年の「薄皮シリーズ」の販売個数や売上について質問した。 山崎製パンは「薄皮シリーズ全体で2022年を上回る売れ行きとなっています」「引き続きご支持をいただいており、大変ありがたく思っています」と答えた(12月29日)。 「一番人気の『薄皮つぶあんぱん』についても、1月から11月までの出荷数量が約5100万袋と2022年を上回っています」(同社)という。まだ集計できない12月の数字を含めて、前年を上回る見通しだという。 (略) ※全文はソースで ※関連スレ ヤマザキ「薄皮あんぱん」5→4個に削減でも総重量同じ?実質値上げ?新事実が判明 [おっさん友の会★] 引用元: ・ヤマザキパン「薄皮シリーズ」5個→4個から丸1年、「減らして売れ行き増えた」 [少考さん★]…