1: Gecko ★ 2023/12/25(月) 22:33:08.04 ID:7Sd5qfO/9 ★【専門医が教える】認知症チェックリスト「『面倒くさい』と頻繁に言うようになったら要注意」 「認知症かも?」と思ったら、自分でチェックをしてみましょう。家族がチェックするのもおすすめです。認知症専門医・朝田隆(あさだ たかし)さんの著書『認知症グレーゾーンからUターンした人がやっていること』(アスコム刊)から、専門医が考えた認知症のチェックリストを紹介します。 ■認知症は60歳くらいから始まる 80歳で認知症になる人は60歳から脳の病的変化が始まります。その後、認知機能は20年間という長い歳月をかけて衰えていきます。この記事では、認知症のチェックリストを『認知症の入り口』から『MCI(軽度認知障害)』と段階別に紹介します。 ■『認知症の入り口』チェックリスト 【『認知症の入り口』チェックリスト】 ★身だしなみに気を配らなくなる ★長年続けてきた趣味をふいにやめてしまう ★社交的だった人が突然出不精になる 認知症では一般的に、「記憶の低下」ばかりが注目されますが、じつはその入り口は、意欲の低下です。記憶より先に『意欲』が落ちるということは意外と知られていません。そして、その最初のサインが『めんどうくさい』。 記憶は、脳の側頭葉にある海馬(かいば)という部分がつかさどっています。認知症グレーゾーン(MCI:軽度認知障害)になると、この海馬の機能が衰えてくるのですが、じつはその前に、前頭葉の機能が落ちてくることがあります。前頭葉はおでこの内側に位置し、意欲を生み出す、いわば「脳の司令塔」。 この前頭葉の機能の衰えが、「意欲の低下」となって表れると考えられます。つまり、ここが認知症グレーゾーンの入り口です。 その最初のサインである「めんどうくさい」という言葉が頻繁に口をつくようになり、上記チェックリストの兆候が見られたら要注意です。そして、この時期を見過ごすと、下記チェックリストのような、記憶の低下や、感情に関するトラブルが目立ち始めます。 (以下ソースにて) 引用元: ・認知症の最初のサイン「面倒くさい」と頻繁に言うようになったら要注意 [Gecko★]…