1: ばーど ★ 2023/12/19(火) 07:21:13.65 ID:G/TiifwU9 労働組合で作る団体が2023年の年末一時金の集計結果を公表しました。平均で59万5000円と、去年からわずかに上昇したものの「厳しい回答」と分析しています。 全国労働組合総連合(全労連)などが加盟する団体に今年の年末一時金の調査を行ったところ、正規雇用労働者の年末一時金の平均は2.04カ月分の59万5147円だったことが分かりました。 去年から1万3371円上昇しましたが、全労連の黒澤幸一事務局長は会見で「春闘での賃上げにもかかわらず、年末一時金は去年並みにとどまる厳しい回答」と話しました。 企業側が人件費にかかる年間総額を抑え込む対応を強めたことが要因と分析しています。 産業別では建設業、製造業、医療の分野などで去年を上回った一方、社会福祉・介護では12.47%にあたる5万880円も低くなりました。 全労連は「物価高が続いていてこの状況では本格的な賃金上げの流れは作れていない」として、さらなる引き上げを求めていくとしています。 一方、非正規雇用労働者の年末一時金は平均0.90カ月分で、去年から7332円上回り6万4781円でした。 「最低賃金が全国平均で43円引き上がったことが反映された」と分析したうえで「正規雇用との差は大きく、引き上げを求める」としています。 12/18(月) 14:35 テレビ朝日系(ANN) 引用元: ・冬のボーナス、正規雇用は59万5147円(+13371) 非正規は6万4781円(+7332) 全労連 [ばーど★]…