1: 夜のけいちゃん ★ 2023/12/17(日) 08:17:10.54 ID:/2FF2cRZ9 12/17(日) 8:11配信 Merkmal 首都高道路(首都高)を走っていると、ビルの屋上などに設置された大型広告看板が目に飛び込んでくる。デジタル化の時代にあって、いかにも原始的な印象は否めないが、最近はそうでもないようだ。新宿駅の「クロス新宿ビジョン」の3Dアニメーションほどではないが、首都高周辺の広告塔には発光ダイオード(LED)ビジョンを活用したデジタル看板がいくつか採用されている。 屋外広告を専門に取り扱うヒット(東京都中央区)は、首都高の全13面をカバーするネットワークビジョン「首都高デジタルLEDボード」を順次置き換えている。例えば、日本橋浜町の広告ビジョンでは、LED広告面を縦9m×横16mに大型化し、LEDピッチを25mmから16.67mmに変更することで解像度を高めた。大画面、高画質、高輝度により視認性が向上した。実際、80.0平方メートルを超える大型LEDビジョンは、広告としてインパクトがある。 そもそも、首都高周辺にはさまざまな看板があるが、規制はあるのか。東京都都市整備局都市づくり政策緑地景観課の「屋外広告物のしおり」によると、禁止区域は道路境界線から左右50m以内、路面からの高さが15m以下の空間となっている。また、近年増加傾向にあるLEDビジョンについては、明るさや大きさに関する細かい規制はない。 では、なぜ首都高周辺ではこれほどまでに広告の動きが活発なのだろうか。 首都高管内のパーキングエリアや駐車場を管理・運営する首都高速道路サービス(東京都中央区)のウェブサイトには「首都高ならではの優位性の多い広告媒体」とある。実際のところ、どのような優位性があるのだろうか。 首都高の交通量は1日約100万台だ。そのため首都圏だけでなく、首都高経由で近郊から出入りする人たちにもアピールできる。しかも、「ターゲットを絞りやすい」のも特徴だ。 ・平日:ビジネスユーザー ・週末:ファミリー層 などの利用者が増えるため、よりターゲットを絞った広告出稿が可能だ。オリコミサービス(東京都中央区)が運営するウェブサイト「屋外看板サーチ」によると、首都高の利用者は ・35~49歳の男性:32.8% ・50歳以上の男性:42.2% という。ようは、35歳以上の男性利用者が全体の75%を占めているのだ。さらに、全体の約20%が年収1000万円以上である。 長文につきあとはソースて 引用元: ・首都高でいまだに「広告看板」を見かけるワケ 令和の時代になぜ? 本当に効果的なのか [夜のけいちゃん★]…