1 名前:シャチ ★ :2025/09/16(火) 16:11:12.09 ID:/EN04Zb+9.net 外国人労働者の受け入れに不安や反発の声もある一方で、人手不足が深刻化する物流業界では外国人ドライバーの存在感が高まっています。即戦力として働けるカンボジア人の育成を支援する取り組みも始まっています。 首都プノンペンに自動車学校設立 2800人のドライバーを抱える運送会社。3連休の間も忙しく働いています。 アサヒロジスティクス 人材本部採用育成グループ 井上健グループ長 「人手不足感に関して、業界全体としては問題的な状態。当社の場合は採用活動を強化したり、働き方を少し変えてみたり、そういったことを工夫しながら今進めている」 2030年には、荷物の3割以上が運べなくなると言われるほど深刻なドライバー不足に陥っている日本。(※内閣府より) 政府も「特定技能」の枠を広げ、外国人労働者の受け入れ拡大に動いていますが、追いついていないのが現状です。 こちらの運送会社では、今年初めて外国人ドライバーを採用しました。 井上グループ長 「A地点からB地点に運ぶ、お届けするだけでしたら、まだいいかもしれないが、お客様に対面で納品するとかコミュニケーションを要するとか、そういった物の運び方のお仕事に関してはまだまだ課題がある」 そうしたなか、即戦力として活躍できる外国人材の育成も進められています。 去年、福岡県で外国人ドライバーの支援会社を立ち上げた小林良介社長。人材の発掘先として注目したのが、カンボジアです。 外国人ドライバー支援機構 小林社長 「カンボジアの道路交通法に関して、日本政府の支援で作られたような部分があり、すごく似ている。親和性がすごく高いのではないかなと思う」 “日本式”の交通インフラが数多く整備されたカンボジアの人たちなら即戦力になるのでは。そう考えた小林さんは、8年前に首都プノンペンに自動車学校を設立しました。 渡航前に試験勉強 「日本語教育」に加え、特定技能の学科試験に向けた授業なども行っています。(以下ソースで 9/16(火) 13:18配信 テレビ朝日系(ANN) 引用元:…