1:ばーど ★:2023/12/13(水) 21:18:13.28 デンソー製の燃料ポンプをめぐり、3年9カ月にわたってリコールが19回繰り返される事態のなか、燃料ポンプの不具合に関連して死亡事故が起きていたことが明らかになった。事故で父親を失った兵庫県の50代の男性が朝日新聞の取材に応じ、当時の状況などを語った。 男性によると、7月30日午後3時ごろ、魚釣りからの帰り道で、80代の両親を軽自動車に乗せ、高速道路を運転していた。 鳥取市内のトンネルに入ったころ、異変が起きた。車が減速を始めたのだ。ガス欠かなと思い燃料計に目をやったが、針は真ん中あたりを指していた。 ただ、いくらアクセルを踏んでも、速度が戻らない。最後はハザードランプを出して走行車線の左脇に停車した。 「冷房でバッテリーが上がってしまったか」。そう思い何度かエンジンを切っては入れ直したが、タコメーターの針は動くものの、車は動かない。 ■安全性を重視して選んだはずが 暗いトンネルの中、高齢の両… この記事は有料記事です。残り1206文字 朝日新聞 2023年12月13日 4時00分 ※関連スレ デンソー燃料ポンプを搭載したホンダ車、高速でエンストし停車 衝突され同乗者死亡 380万台超のメガリコール [ばーど★] デンソー株急落、燃料ポンプでリコール相次ぎ 死亡事故も [ばーど★]…