1. 匿名@ガールズちゃんねる 1999年11月13日の白昼、名古屋市西区のアパートで、当時32歳の主婦・高羽奈美子さんが2歳の長男の前で刺殺された「名古屋市西区主婦殺害事件」。 犯行直後に公園で血の付いた手を洗う女の目撃証言や似顔絵があり、現場にはDNA情報をもたらす犯人の血痕も残っていることから、「解決が最も近い未解決事件」と呼ばれた事もあった。<略> なぜ涙を見せないのか?その理由は、あるテレビ局の記者との出会いだったという。 「報道されたら犯人は気が気じゃないから見る。犯人を喜ばせないように、(遺族が)元気に遊んでいるところを(テレビで)流してほしいと。あなたのテロに屈しないと伝えたいんです。いつ捕まるか分からないというところまで追い込めていたら良いかなと思ってやってきました」 <略> 奈美子さんは犯行当日、小児科に行く予定を変更して2回外出していた。 また現場付近では販売されていない飲料の紙パックが残されていたりするなど、不可解な点が多い事件。 何より、犯人が「女」というだけで、犯人像や犯行動機もまったく分かっていない。謎解きの糸口も見えないまま四半世紀を迎えている。 事件現場のアパートは当時のまま残されている 2025/06/07(土) 13:37:15…