1: ばーど ★ 2023/12/06(水) 12:28:09.89 ID:Xjd+1W0r9 酒を販売する際に、必要な免許を持たずに高級ウイスキーなど約1500本を転売したとして、大阪国税局が20代の男性を酒税法違反で行政処分していたことがわかりました。 関係者によりますと、20代の無職の男性は3年前、飲食店に酒を卸す業者を装って、大阪市内の業者から高級ウイスキー「マッカラン」など約1500本(約2500万円相当)を購入し、買い取り業者に繰り返し転売していたということです。男性は、ウイスキーを通常の価格で購入し、買い取り業者に持ち込んだ際に購入価格よりも高く売ることで利益を得ていたとみられています。 酒税法では酒を継続して販売する場合、販売業の免許を取得する必要があり、違反した場合は1年以下の懲役、または50万円以下の罰金が科されます。また、販売で得た利益を申告していなかった場合は追徴課税されます。 大阪国税局は5日までに、男性が酒税法に違反したとして罰金相当額の納付を通告しました。 大阪国税局によりますと、無免許で酒を転売するケースはあとを絶たないということで、「お酒を販売する場合には免許が必要であり、家庭で不要になったお酒であっても、フリマサイトなどで継続して販売することは法律違反になるので注意してほしい」とコメントしています。 読売テレビ 2023.12.05 13:06 引用元: ・免許持たず高級ウイスキー「マッカラン」など1500本を繰り返し転売 20代男性を酒税法違反で行政処分 大阪国税局 [ばーど★]…