1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [ヌコ] 2023/11/25(土) 14:11:34.69 ID:2HgU+aHF0● BE:837857943-PLT(17930) sssp://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif 半分以上の企業が「人手不足」を感じている。人が足りない業種は「旅館・ホテル」と「飲食業」 半分以上の企業が「人手不足」を感じている まず、全体の状況から見ていきましょう。 正社員が「不足」と感じている企業は52.1%もあり、半分を超えています。 「不足」と感じている企業は、2020年の新型コロナウイルス感染症の流行で大幅に減っていました。 しかし、今年はその影響がほぼ終息し、2018年頃と同じ水準に戻っています。 また、パートやアルバイトなどの非正社員についても、30.9%の企業が「不足」と感じています。 正社員ほどではありませんが、こちらもコロナ前の状況に近づいています。 正社員が足りないのは「旅館・ホテル」 では、正社員の不足状況を業種別に見てみましょう。 もっとも人手不足なのは、「旅館・ホテル」が75.6%でした。 海外からの観光客である「インバウンド」や、自粛の反動で消費が増える「リベンジ消費」による観光が増えており、人手が足りません。 次に多いのが「情報サービス」でした。 「情報サービス」に含まれるITエンジニアは常に不足しており、新型コロナの影響も少ない業種でした。 専門性が高く経験が必要とされますが、就職や転職では有利な職種であることが分かります。 ほかにも、「建設」や「メンテナンス・警備・検査」などの業種が人手不足を訴えています。 「メンテナンス・警備・検査」には、ビル清掃や警備業などが含まれています。 非正社員が足りないのは「飲食店」 「2004年問題」の「建設業」と「物流業」も ここまで見てきたように、正社員と非正社員を問わず、人手不足の状況は新型コロナ前に戻っています。 仕事を探すときには、これまでの職歴にとらわれず、人手不足の業種でも探してみてください。 引用元:…