1:ばーど ★:2023/11/26(日) 09:59:10.76 ID:mPpzq3Q49.net 愛知県内を通る幹線道路で、約半世紀前に事業化した幹線道路「名豊道路」の全線開通が近づいている。全線開通すると、浜松市から愛知県中部までの約90キロメートルを信号なしで通れるようになる。 東名高速道路、新東名高速道路に次ぐ主要道路の開通で、静岡や愛知の自動車関連企業や物流事業者などへのプラス効果が期待される。 ▼名豊道路 事業名は「一般国道23号名豊道路」で、愛知県豊明市と同豊橋市を結ぶ72.7キロメートル。知立、岡崎、蒲郡、豊橋、豊橋東の5つのバイパス区間で構成される。 1972年に知立バイパスが事業化して以降、工事が順次進められてきた。沿道地域は自動車関連企業の進出が多く、日本有数の自動車輸出入拠点である三河港とのアクセスも担っている。... この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 残り889文字 日経新聞 2023年11月26日 5:00 ■国交省 中部地方整備局 国道23号名豊道路 全線開通の効果…