1: ばーど ★ 2023/11/22(水) 08:18:20.27 ID:2c8I+SxF9 国民年金の保険料について、納付期間を延長する案が検討されています。延長されると、負担はどれほど大きくなるのでしょうか。そして、受け取る年金額はどうなるのでしょうか。 ■負担はどれくらい増える? FPが試算 現在、20歳から60歳未満までの40年間、国民年金の保険料の納付が義務付けられています。今、この40年間を5年延長し、20歳から65歳未満までの45年間納付するということが検討されています。 では、納付期間が5年間延長されることによって、私たちの負担額はどれくらい増えるのでしょうか。年金制度に詳しいファイナンシャルプランナー・井戸美枝さんに試算してもらいました。 今年度の国民年金保険料を元に計算してみると、1人当たり月1万6520円納付しています。この支払いが5年延長されるわけですから、12カ月分の5年間ということで単純計算すると、合計99万1200円増える。100万円ほど負担額が増えることになります。 総額で見てみますと、現行制度では60歳までの40年間に792万9600円を支払っている計算になります。これが5年延長され65歳までになった場合は、およそ100万円増えて総額892万800円になります。 ■現行・5年延長 どちらが先に元を取れる? 以下ソース元で テレ朝ニュース 2023/11/21 19:00 【厚労省】国民年金、45年間納付を議論 保険料65歳まで延長 ★3 [ばーど★] 引用元: ・国民年金支払い期間 40年から45年に延長?「99万円負担増」試算も…75歳以上生きるとお得 [ばーど★]…