1 名前:久太郎 ★:2023/11/17(金) 20:03:30.68 ID:ezQaAudC9.net U-17日本代表は17日、インドネシアで開催されているU-17ワールドカップ2023グループD第3節でU-17セネガル代表と対戦した。 過去2大会ベスト16の日本は今大会、初戦のU-17ポーランド代表に1-0で勝利した後、前節はU-17アルゼンチン代表に1-3で敗戦。グループ2位以上+各組3位の上位4チームが進出できる決勝ラウンド進出をかけて、2連勝中のセネガルと相まみえた。 試合序盤は、直線的にゴールへ仕掛けていったセネガルがペースを握る。15歳でA代表経験のあるアマラ・ディウフら攻撃陣が積極的にシュートを放つセネガルに対し、日本はまずは守備に回りつつ、隙を見てカウンターで対抗していく。 ハーフタイムにかけては、アマラ・ディウフが負傷交代したセネガルに対し、日本も中島洋太朗の仕掛けやボックス内で徳田誉が個人技からのシュートに持ち込むなど巻き返していく。しかし、ゴールに結びつける決定機演出とまではいかず、0-0のまま試合を折り返す。 迎えた後半も立ち上がりに攻勢に遭った日本は、53分にディアンディに強烈なミドルシュートを枠内に飛ばされるも、GK後藤亘がファインセーブで失点を阻止する。 すると、62分に先制したのは日本だった。佐藤龍之介とのワンツーで右サイド深くに入った柴田翔太郎がクロス。これに正面で合わせた高岡伶颯がヘディングシュートを叩きこみ、3試合連続ゴールを挙げた。 さらに高岡は続く72分にもゴールを挙げる。バックパスを受けた相手GKがボールをさばく前に猛プレスへいくと、そのままボール奪取。ゴールへシュートを流し込み、日章学園高2年生FW高岡が得点ランク首位に立つ今大会4ゴール目で日本がリードを広げた。 そして、そのまま勝利した日本はグループで勝ち点6に。得失点差により3位となったものの、各組3位チームの成績上位4カ国に入ることが確定し、3大会連続のベスト16入りを決めた。 引用元:…