1 名前:Egg ★:2023/11/18(土) 08:50:43.22 ID:hNmdIgED9.net ミャンマー戦に向けて負傷者が続出していた日本は、MF相馬勇紀(カーザ・ピア)、MF南野拓実(ASモナコ)、MF鎌田大地(ラツィオ)、MF堂安律(フライブルク)を2列目で先発起用。1トップに据えたFW上田綺世(フェイエノールト)がハットトリックを達成し、鎌田と堂安もゴールを決めるなど、5-0の完勝で幸先の良いスタートを切った。 金田氏は「相手との力関係で言えば、勝って当たり前というゲームだったのかもしれないが、W杯2次予選の本番でしっかり勝ち切ったのは素直に喜ばしいことだし、評価して良いことだ」と語り、試合内容にも触れている。 「相手にシュートを1本も打たれていないし、ボール支配率も日本が72%と圧倒した。相手が守ってくるのは目に見えていたが、引いて守る相手をどう崩すのかが焦点のなか5ゴールを奪った。森保監督はチームの雰囲気を引き締めるように『もっと点を取れる形もあった』と発言していた。実際、24本のシュートを放っているだけに、6点目、7点目と取っていても不思議ではなかった。とはいえ開始11分でこじ開けて先制ゴールを奪えたのは非常に良かったし、さまざまな形で崩して5ゴール。さらなる高みを目指すという意味で課題はあるが、5ゴールも十分評価できる出来だ」 また具体的な選手名も挙げながら、金田氏は攻守のパフォーマンスを称えている。 「引いた相手に対して、センターバックの町田(浩樹/ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)や鎌田がミドルシュートで脅威を与えれば、最終ラインから組み立てて相手の陣形を左右に振ったり、中央突破を試みたり多彩な揺さぶりを見せた。上田の先制点の場面では南野がセンスを発揮し、堂安のゴールでも守田がパスセンスを見せるなど個の力も光った。守備に関しても細部を見れば改善できる部分があるものの、谷口や町田を中心に最終ラインを押し上げながら攻撃もサポートし、素早くピンチの芽を摘んで相手に全く危ないシーンを作らせなかった。無失点勝利で被シュート0本という結果においては、ほぼパーフェクトと言っても過言ではない」 全文 2023.11.18 football-zone 写真 引用元:…