1: ぐれ ★ 2023/11/14(火) 07:24:23.42 ID:1Bwv/duf9 >>11/13(月) 6:01配信 デイリー新潮 建設費が高騰し、批判され続けている「大阪・関西万博」。中でも、350億円もの巨額の費用をかけて建設される木造建築物「大屋根(リング)」について、自見英子万博担当相が11月8日の衆院内閣委員会で「夏の日よけとして大きな役割を果たす」と答弁し、大炎上している。 *** 誤解を生む説明だった 23年6月に建設が始まっているリングは万博デザインプロデューサーによってデザインされた万博の「象徴」である。完成すれば、会場を囲む来場者の導線として機能し、1周が2キロメートル、高さ12メートル(外側は20メートル)、内径が615メートルという世界最大の木造建築物になる。 確かに、公式サイトには「リングの屋根の下は、会場の主動線として円滑な交通空間であると同時に、雨風、日差し等を遮る快適な滞留空間として利用されます」との記述があり、自見大臣の答弁は決して間違ったものとは言えないようだ。しかし、 「誤解を生むような説明であったことは間違いありません」 と、国交省関係者。 「確かに日よけのためというのは正しい説明とはいえ、これだと“350億円という巨額のカネをかけて日よけを作るのか”という批判を招くことになります。過去を振り返っても、万博にシンボル的な建築物は作られてきました。70年の大阪万博では太陽の塔、05年の愛知万博では会場を1周するグローバル・ループ(水平回廊)がありました。今回の場合は木造建築であり、閉幕後に解体され、使用した木材は民間に売却し、再利用することになっている。つまり、SDGsや環境に配慮した上でのシンボル的な建築物になる、ということなんです。そもそもリング自体が無駄だ、という議論があるのですから、そのことを踏まえた上で説明するべきでした」 見積もりが甘すぎた 万博全体の会場建設費は当初予算の1.9倍、2350億円に膨らむことがこの10月に明らかになったばかり。そのこととも相まって、ますます批判の声が上がっている。 「建設費について言えば、当初の見積もりが甘すぎんたんです」 と、この関係者が続ける。 続きは↓ 引用元: ・【万博】自見英子大臣は350億円「日よけ」発言で大炎上 大阪万博“建築費”を膨張させた経産省OBの罪 [ぐれ★]…