1: 首都圏の虎 ★ 2023/10/28(土) 08:35:40.22 ID:7JBpK8Mj9 10月31日のハロウィーン当日を前に、例年、多くの人で混雑する東京・渋谷駅周辺が27日夜から、「厳戒態勢」に入った。午後6時以降、19年に制定された、ハロウィーンや年末年始の渋谷駅周辺での行動を規制する条例に基づき、路上での飲酒が禁止され、警備担当者のパトロールが続いた。 また渋谷区は、28日朝から11月1日の朝まで、渋谷駅前の「ハチ公」像の周辺を仮の囲いで「封鎖」することを、26日に発表。「ハチ公銅像の観覧などを予定されている場合は、11月1日以降の訪問をご検討ください」としている。 駅前の「顔」を囲わざるを得ない、異例の対応を取るのも、今年はコロナ5類移行後のインバウンド復活が重なり、外国人観光客を中心に例年以上の来街者が見込まれているためだ。「ハロウィーンの聖地」といわれる渋谷駅周辺は今年のハロウィーン期間中、2019年のピーク時の4万人を上回る5~6万人か、それ以上の人出が見込まれており、混乱する恐れも指摘されている。 渋谷区は9月以降、長谷部健区長が「ハロウィーン目的で渋谷に来街される予定がある方には、ぜひ考え直してほしい。渋谷はハロウィーンの会場ではない」と、再三の呼びかけを行っている。「渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません」の大看板やのぼりも、駅前やセンター街周辺に設置された。 条例に基づく渋谷駅周辺での路上飲酒は、11月1日午前5時まで続く。区は28日から、昨年比5割増の警備員300人を配置し、昨年から倍増した150人以上の区職員も含めて、パトロールに回る。駅周辺のコンビニなどの店舗も、酒類販売自粛要請を了承している。 引用元: ・渋谷のハチ公像周辺を28日から「封鎖」ハロウィーンを前に区が厳戒態勢 6万人以上の人出警戒 [首都圏の虎★]…