1: ばーど ★ 2023/10/23(月) 17:32:07.19 ID:i1S6chk/9 来年から夏休みが長くなるかもしれません。この夏の猛暑で休校が出たことなどをうけ、札幌市教委や北海道教委は夏休みの延長について検討を始めました。 ことしの北海道内は44日連続で真夏日が続く記録的な暑さとなり、各地で夏休みが明けても学校の臨時休校などが相次ぎました。道内の学校では今年これまでに熱中症の疑いによる搬送が37件あり、去年の4件から急増しています。こうした厳しさを増す暑さに対応するため、札幌市教委は来年度から小学校の夏休みの延長を検討しています。 25日ある夏休みを30日に延ばし、冬休みを25日から20日に短縮する案が出ているということです。 道教委・倉本博史教育長) 「夏休みの長期休業のあり方についても、やはり学校現場の状況などもよく把握した上で検討しなくてはいけないと思っております」。 夏休みの延長は道立学校でも検討されています。道教委によりますと「50日以内」としている夏休みと冬休みの合計日数を増やす案や、合計日数は50日のまま夏休みを延ばして冬休みを短くする案が検討されています。 高校生) 「学校にクーラーなかったりして、授業も集中できなかったりするので、夏休みが長くなるのはいいのかなって思います」。 保護者) 「冬が今度大変になるのではということは、ちょっと思いますけれど。それよりもエアコン。各学校につけていただけると嬉しいなと思う」。 札幌市教委や道教委は、来年度からの変更に向けて、年度内のなるべく早い時期に対応を決めたいとしています。 10/23(月) 16:25 HTB北海道ニュース 引用元: ・【北海道】猛暑で夏休みの延長を検討 冬休みを短縮か…保護者「それよりもエアコン」 [ばーど★]…