1: ばーど ★ 2023/10/23(月) 12:14:32.72 ID:i1S6chk/9 新月の深夜1時、千葉県木更津市にあるA海岸に、光体がいくつも蠢(うごめ)いていた。蛍だろうか――と目を凝らすと、膝のあたりまで水に浸かり、大きなトングで浅瀬をしきりに突(つつ)きながら歩く10人ほどの影が浮かび上がった。光源は、彼らが装着しているヘッドライトであった。 そうやって3時間以上も海岸沿いをうろついたのち、彼らはぞろぞろと陸に上がってきた。片手にはトングを、もう一方の手で籠を重そうに抱えている。籠にびっしりと詰められていたのは、ワタリガニ。大漁に満足したのか、彼らは時折笑い声を交えながら雑談に興じている。口にしているのは「中国語」だった――。 10月5日、東京電力福島第一原発の処理水の2回目の海洋放出が開始された。8月24日に1回目の放出が行われて以来、「汚染水」だと反発した中国は、日本産水産物の輸入を全面禁止するという措置に出た。一時は日本の行政機関や飲食店などに、中国からと思われる迷惑電話が一日中かかってくる事態となった。 その一方で、一部の在日中国人は、日本の水産物を″乱獲″していたのだ。 海岸の近くに住む住民が憤る。 以下ソース元で 取材・文:奥窪優木(ジャーナリスト) 2023年10月23日 9時0分 FRIDAYデジタル 引用元: ・【千葉】中国人密漁団、高級エビ&カニを大量乱獲 処理水放出は気にならないのか聞くと…「海がどれだけ広いと思っているんだ?」 [ばーど★]…