1: ばーど ★ 2023/10/20(金) 18:09:29.67 ID:8Y6Uev5v9 帝国データバンクが2023年10月4日に発表した「景気動向調査」によると、2023年9月の景気は10業界で悪化したとのことでした。小幅な景気の悪化は、従業員の賃金にも影響する可能性が高いです。 【年収の一覧表】私の年収は平均以上?以下?正社員と非正規の年収はいくらなのか見る 国税庁の最新データでは、平均年収は458万円であることがわかりました。 では、正社員に限定した場合に、平均給与はどのように推移しているのでしょうか。 今回は正社員の平均給与について解説します。 ■正社員の平均給与 国税庁が2023年9月27日に発表した「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、日本人の平均年収は457万6000円でした。 全体の平均給与はほぼ横ばいで推移していますが、2018年からの正社員の平均給与を見ると、順調に上昇していることがわかります。 《正社員の平均給与の推移》 ・2018年:506万7000円 ・2019年:508万2000円 ・2020年:501万9000円 ・2021年:515万7000円 ・2022年:523万3000円 そのうち正社員だけで見た場合、平均給与は523万3000円となりました。 非正規社員を含めた年収と比べると、約70万円の差があります。 男女別に正社員の平均給与をみると、男性は583万8000円で女性は406万9000円でした。 非正規社員を含むと男性は563万3000円で、正社員に限定した場合と比較しても収入差は約20万円となっています。 一方、女性は非正規社員を含めた場合313万7000円となって、収入差は約90万円となりました。 女性の場合、正社員と非正規社員の収入差が大きいといえるでしょう。 ■賃金の伸び率 過去からの推移をみると、平均給与は1.5%上昇しています。 また、日本労働組合総連合会(連合)が2023年7月21日にまとめた「春季生活闘争まとめ」では、30年ぶりの水準の賃上げが実現しました。 物価高による賃上げへの期待が高まった点と、企業が人材を確保したい企業の思惑も重なった結果、2014年以降では最も高くなっています。 給与や賃金は一定の水準で伸びているといえますが、生活面の余裕は生まれるのでしょうか。 物価高の影響を踏まえると、賃金は伸びている状況といえるのか、家計の実態について解説します。 以下全文はソース先で 10/20(金) 11:56 LIMO 引用元: ・日本の平均年収は458万円 非正規が含まれない正社員は523万円 [ばーど★]…