1: ちょる ★ 2023/10/10(火) 08:09:10.27 ID:??? TID:choru 東京湾の3分の2を埋め立てて、新たな都市を造る――。今から64年前、そんな壮大な計画が政府に提言されていた。当時の爆発的な人口増加や土地不足に対応するための画期的な構想だったが、膨大な予算などがネックとなり実現はしなかった。「ネオ・トウキョウ・プラン」と呼ばれた幻の計画。調べてみると、一人の男が夢見た未来都市の姿が浮かんできた。 「湾内中央にしゃもじのような人工島を造り、8の字形にぐるりと回る道路を整備する」。この計画は、政策提言を行う民間のシンクタンク「産業計画会議」が1959年にまとめ、政府に勧告したものだ。埋め立てるべきだと主張した面積は2億坪(約660平方キロ・メートル)。現在の23区より広い。 当時は高度経済成長期の真っただ中。工業の発展が進むとともに、地方から首都圏に多くの人が流入した。45年に349万人だった都内の人口は、60年には1000万人に迫っていた。 計画は、将来的な工場や住宅の用地不足に対応することを目的としており、 続きはこちら 引用元: ・【社会】東京湾の3分の2を埋め立てて、新たな都市を造る――幻の「ネオ・トウキョウ」、新首都の名は「ヤマト」…64年前の提言「決して夢物語ではない」…